医薬品原材料の栽培。
大手国内製薬会社。
漢方薬の最大手ブランド。
市場シェアは5%。
売上高構成比では50%が自社製品、50%が他社製品。
2008年上場。

医薬品、化学物質、医療設備の生産販売。
アルコール飲料や飲料水も手がける。
化粧品分野拡大。
漢方薬のベトナム最大手。売上高構成比の80％を漢方薬で占める。
2008年上場。

医薬品・殺虫剤や殺菌剤の生産販売。漢方薬の精製。
医薬品原料の売買、医療機器の販売など。
売上高でベトナム2位の医薬品会社。
取り扱い製品は200種を超えるが、そのうち30種は海外製薬会社からの委託で生産している。
ベトナム南部が基盤。

海外の大手製薬会社の独占販売権を多数所有。
工場建設案件あるが、自社工場ではなく、海外ブランドのベトナム拠点という位置づけ。
売上高構成比では、80％が機能食品や健康食品。15％が医療機器販売。5％強が化学薬品。
2009年上場。

WHO基準を満たす工場を4箇所保有。
化学薬品、栄養補助剤などが主力。
製薬第5位の企業。
香水の生産、農薬の生産も行う。

売上規模第6位の製薬会社。上位5社はいずれも外資系なので、ベトナム資本では第1位。
ロシア、モンゴル、韓国、カンボジアなどに輸出。
西洋薬92％、漢方薬8％。
全国病院ネットワークを抑えている。

医薬品、医療用カプセルや医療機器、化粧品の製造、販売、輸出入。
カプセル容器工場2箇所、製薬工場を2箇所保有。
また、医療機器生産工場も1箇所保有。
シェアは25％強。
研究開発への投資強化。